東京湾からドローン撮影
東京湾から見るウォーターフロント
ウォーターフロントに林立する高層マンションやレインボーブリッジ、浜離宮、豊洲市場などを船上からのフライトなら自在なアングルから空撮できます。視界には東京タワーや東京スカイツリーも入り、これぞ東京というビジュアルが撮影できます。撮りたい被写体をお聞かせいただければ、フライトできる海上を選んでご提案します。
東京湾沿岸は人口集中地区
東京湾からのフライトは法律・規制が複雑
東京湾からドローンを上げる際に気をつけたい法律・規制は航空法・小型無人機規制法の他に港則法というものがあります。(こちらについてはこちらの記事をお読みください)
また都の条例も関わってくるため慎重に計画する必要があります。とくに羽田空港の近隣はもちろん飛行経路の下でも、厳戒な規制がありますので特に注意が必要です。また海上保安庁・東京都港湾局への申請も必要です。さらに警察署への届け出も忘れてはなりません。フライトする場所によっては管轄が複数にまたがることがあるので申請には日数に余裕をもって準備しましょう。
東京ウォータータクシー社の小型船を利用
ドローン東京では株式会社東京ウォータータクシーの小型船に機材を積み込み、湾上からのドローン撮影をフットワークよくこなします。現在、東京湾には22カ所の桟橋があり、撮影スポットに合わせて柔軟に発着場所を選べます。
▶東京ウォータータクシーのサイトはこちら
一級小型船舶免許を取得したスタッフが対応
東京湾上からのドローン空撮は、ドローン操縦の安全性だけでなく、移動手段であるモーターボートの安全性も重要になります。ドローン東京では、モーターボートを操縦しないスタッフでも、安全のための知識と対応を習得するために小型船舶免許を取得しています。