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リモートIDは本当に受信されているのか? ― 私の失敗談

私の過ちをさらす内容になりますが、同じことが起きないよう共有させてください。
細部に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
ある日、警察から電話

ある日、携帯に着信がありました。
下4桁は「…0110」。

「警察?それとも詐欺?」と思いながら出てみると――

「こちら○○県警 警備課です。岩城さんの携帯でお間違いないですか?
今、○○地域でドローンを飛ばしていますか?」

○○地域は、かなり離れた場所。
その日は飛行もしていません。

「いえ、飛ばしていませんが…」

すると続けて、

「では、機体の電源を入れましたか?」

「入れていません」

「実はその地域でドローンの発報がありまして、ご連絡しました」

謎の正体

後日わかったことですが、
私が以前手放した機体を購入した方が、その地域で飛行していた という顛末でした。しかもその場所は、話を聞けば納得の「センシティブなエリア」
※違法な飛行である可能性は低いそうです。

 

 

私がやっていた手続き

以前、機体を手放すときは次の流れで対応していました。

  1. 相手に機体が渡る
  2. 双方のID・メールアドレスを通知、取得
  3. DIPS2.0で譲渡処理実施

しかし今回の機体は、
相手が譲渡手続きの要・不要に無回答。
しばらく待った後、DIPS2.0上から機体登録を削除しました。

本来は
機体が手元にあるうちに DJI Fly などのアプリから削除しておく
のが安全だったかもしれません。

ただし、削除後は譲渡手続き自体ができなくなります。

今回わかった「2つのこと」

① リモートIDは本当に受信されている

リモートID制度開始当初、私は正直思っていました。

「こんな仕組み、警察が本当に持ってるの?」

しかし今回の件でわかったのは、

✔地域によっては

✔警察に発報システムがあり

✔飛行 → 所有者 → 連絡先 が即時に紐づく

という現実。

これは想像以上に“運用されている”と感じました。

(↓ こんなしくみ ↓)

 

 

 

② DIPSの削除=警察側も即削除、ではない可能性

DIPS2.0上で機体登録を削除しても、

〇警察側システムに反映まで時間差がある

〇あるいは反映されないケースがある

可能性があると感じました。

少なくとも今回、私は「削除済み」のはずでしたが、連絡が来ました。

反省と教訓
機体を譲渡する場合、
✔DIPS上の登録状況
✔メーカーアプリ
✔リモートID紐付け

これらが完全に切り替わるまでは、
自分名義のまま飛行されるリスクがある と考えた方がよさそうです。

「制度はある」ではなく、
もう実際に運用されている世界 に入っていると実感しました。

同じ思いをする人が減るよう、自分への戒めと共に、共有させていただきます。

 

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