実績・コラム

コラム

DJI neo2 導入 (室内での撮影などに)

 

本稿は相当曖昧な記憶で書いております。
間違いもあろうかと思いますが、スピード優先ということでご容赦願います。

DJI NEO2 が発売されました。
日本向けは「日本仕様」を製造する必要があるため
「作ってくれるのだろうか?」
という心配をしておりましたが、作って頂き販売して頂き感謝感謝でございます。

一瞬、室内で飛ばしただけで、機体登録等はこれからでございます。

現在の感想は3点

1. logがない。
しかし、これはNEOの時点(コラムにはありませんがNEOも使っております)も同じで内蔵ストレージであるので仕方ないかもしれません。

2. マニュアルモードで、姿勢角制限解除できる
これは、外で飛ばしてないので厳密な確認はしておりませんが、設定上は
制限解除のボタンがあります。
あるとどうなるかと言うと、フリップ(前転、横転のような)ができる
ということです。

3. これが最大の感想です。
ブラシレスジンバルにロール軸も入ったというのが今回の改良点なようですが
FPV飛行中、つまりゴーグルで飛ばしているときにロールが補正された映像が転送されてきます。
正直、旋回しにくい、飛ばしにくい…。ロールは(ゴーグル上)感じたい…。
多分、今回からですが、
映像については、設定上、補正→オフで、GYROFLOWで補正できるようになっております。
(GYROFLOW→映像の3軸姿勢角の時系列データでスタビライズできる良きソフト)

折角上記の様になったのでジンバルのロールが固定できる設定欲しいところです。

これについては、既に有って私が見つけられてないだけ、の可能性もございます。
(11/20時点での感想です。)

本当にどうでもイイおまけ

「充電ハブ」ってものにバッテリーを挿して放置すると、
「電蝕や、微電流での放電が起こるのではないか?」
と全く無用の心配が頭をもたげます。

とはいえ、置いておくにはスペース的にもハブ内が良い。

なので、

「ハブに入れるけれど、電極は接触させない」
(つまり、カチッと入れない)
状態にして仕舞います。
(これはけして奨めるものではありません)

がこれが悲劇のトリガーにもなりかねず
NEOなどはこの「ハンパ状態」をうっかり忘れて不用意に扱うと
3本のバッテリーが「スッ」っと、落下!
なんてことになりかねません。
しかし、ですよ。
なんと、今回の充電ハブはこの半端浮かせ状態で逆さにしても
「落ちない…。」

この、2段階引っ掛かりについては、私の為に作ってくださった!
と勝手に思うことにします。

 

 

 

にしても…、プロペラ4つの飛翔体を
うまくカッコ良くデザインするもんだな~と、

如何に自分はが古臭い人間か反省しつつ眺めております。

 

 

 

コラム一覧ページへ戻る

見積もり依頼・お問い合わせはお気軽にどうぞ。

お急ぎの方は携帯電話まで

090-1068-0790 090-1068-0790
担当/岩城

お問い合わせフォーム・
電話でも受け付けています。

03-3230-3722 03-3230-3722

株式会社ジム

【ドローンスクールラボ株式会社】に掲載されました。 紹介URLはこちら

お問い合わせ
090-1068-0790 担当/岩城